-
こんにちは
久しぶりの更新になりました三島です!!
今日はスタイリング材について少し書きたいと思います(^^)
余談ですが
雑誌の表紙のモデルさんはどんなスタイリング材を使ってるかご存知ですか??
モデルの皆さんをよーく見てください
髪が風になびいてますよね とっても素敵に決まってますね☆
実は・・・髪をカラカラに乾かし スタイリング材を極力つけない(全てではありませんが)
これが現在の撮影での主流になりつつあります(塩水を使用する場合もありますが・・ここでは省きます)
なぜかといいますと スタイリング材をつけることによって、ほこりやゴミが付着しやすくなり、カメラに写ってしまいます。
加えて最近の撮影の仕方は
でっかいドライヤーのようなもので風の力で髪を動かし、自然な表情を撮影しています
たまたま 「いい風吹いたぜーラッキー、いい写真が撮れたゾ!」
ではないんです(^^)
風を吹かせると余計にチリやゴミが髪に付着しますよね
これがスタイリング材を使わない理由のひとつです!
巷には
ワックス ジェル ムース クリーム ポマード スプレー グリース ミスト オイル ヘアジャム??
など、さまざまな種類のスタイリング材があり、また、それぞれ役割があります。
僕が最近お勧めさせて頂いているのが、極力スタイリング材を使わない、もしくは少量の
スタイリング材(お湯だけで落ちる)にて表情をつける事です。
スタイリング材が嫌いな訳ではありませんが
スタイリング材を使うことによって
・皮膜が残留する(シャンプーで落としきれないため)
・ダメージにつながる(エタノールなどが入っている場合がある)
・頭皮が荒れる(男性の方やショートの方に多いです)
結果的に皮膜が重なると髪が重たくなりスタイリングしずらくなる原因になります。
(こんな髪が重たくなったときはヘアエステ一回で解決します!!)
海外の硬水などで固くなった髪も、もとどうり!
極力スタイリング剤を使わなくてもまとまるヘアスタイル
お湯だけで落ちるスタイリング材での表情のつけ方、など提案をさせていただいております。
風になびく髪、いつでもかきあげられる髪
とっても素敵だと思います(^^)
大森 カット 上手い サロンドクレア
コメントをお書きください